SEAN_BLOG

プログラミング etc.

平成Ruby会議01 CfP

面白そうな Advent Calendar を発見したので、せっかくなので残しておこうと思います。

adventar.org

ありがたいことに、こちらの CfP は採択されました。

厳正なる選考の結果、「Play with Ruby」の内容でSho ITO様にご登壇いただきたいです。

heiseirb.github.io

発表タイトル(※本情報は当選時にLPに掲載されます)

Play with Ruby

発表の概要(※本情報は審査にのみ利用します)

エンジニアとしての経験が1年半程の私が、 Ruby本体 への右代入の実装を通して学んだこと・気づきを発表します。

この発表を聴いた人が何を持ち帰れるか(※本情報は審査にのみ利用します)

今年の春に開催されたRubyKaigi 2019 のDay 3 に "Play with local vars" というTalk がありました。 そこではRuby 本体のlocal vars を修正するlive coding を通じて、 "Play" しながら新たなことを学習することの重要性が説かれていました。

そのTalk を聴く前まで私自身Ruby 本体を修正することは、 非常にハードルが高く難しいものだと考えておりました。 もっと言えば、C 言語の経験も全く無かった私には不可能にすら思えました。

しかし"Play with local vars" を聴講し、

"Play" しながら学習が可能であること、 Ruby 本体の修正は想像よりかは難しくないこと、

を学びました。 これにより大きく勇気付けられた気がしました。

この度のLT では私自身が"Play with local vars" を拝聴した時に得た、

実際に手を動かし楽しみ(Play)ながら学ぶことの可能性、 Ruby 本体の修正は想像よりかは難しくないこと、

この2点を参加者の皆さんに共有したいと思います。

私がRubyKaigi 2019 で勇気を得たように、 1人でも多くのRubist に勇気を与えることができれば光栄に思います。

cf. https://rubykaigi.org/2019/presentations/ujm.html#apr20

当日の資料

speakerdeck.com